ウォリアーズ

ウォリアーズ 1979

7.70

夏夜のニューヨーク。何組ものギャングチームがブロンクスの公園に集結。ギャングの実力者でギャングチーム「リフス」のリーダーでもあるサイラスの召集を受け、集会が行なわれた。ブルックリン・コニーアイランドを縄張りとする「ウォリアーズ」のメンバーも、その集会に参加したが、サイラスが演説中に銃殺されてしまう。「ローグス」のリーダーであるルーサーが、サイラスの死体のそばにいた「ウォリアーズ」が犯人であると叫び濡れ衣を着せる。「リフス」は「ウォリアーズ」のメンバーに復讐するため、他のギャングチームにも指示をして、集会場所であるブロンクスから地元のコニー・アイランドへ帰ろうとする「ウォリアーズ」を狙う。

1979

ナイアガラ

ナイアガラ 1953

6.77

すっかり観光気分を味わせてくれる。会社の慰安に遅い新婚旅行を兼ねて瀑布を訪れた若い夫婦。本来泊まるはずのロッジには、別の夫婦客がいた。夫(J・コットン)は気分が悪くて寝ている、と告げた妻モンローは買物に出かけたはずなのに...。

1953

スロウ・ウエスト

スロウ・ウエスト 2015

6.70

19世紀アメリカ、コロラド。スコットランドの青年貴族ジェイは、何も言わずに旅立った恋人ローズを捜して単身米国へとやって来た。東海岸から西部へ向けて旅を続けるジェイだが、未開地で荒くれ者に襲われ、危ういところをサイラスという謎めいた賞金稼ぎに助けられる。サイラスを用心棒に雇い、ローズを捜す旅を続けるジェイ。だがジェイは気付かなかったものの、サイラスは途中の町でローズとその父が賞金首であることを知る。

2015

しあわせはどこにある

しあわせはどこにある 2014

6.70

ロンドンに暮らす精神科医のヘクターは、完璧な恋人にも恵まれ、何不自由ない生活を送っていた。ところが、同じように満たされているはずの患者たちの不満や悩みを聞き続けているうちに、自分まで何が幸せか分からなくなってしまう。そこで、本当の幸せとは何かを世界中で調査しようと思い立ち、イギリスを飛び出して幸せ探しの旅を始めたヘクターだったが…。

2014

赤い風船

赤い風船 1956

7.70

ある朝、赤い風船が街灯に引っ掛かっているのを見つけた少年パスカル。街灯によじ登って風船を手に取った彼は、しっかり握ったまま風船と一緒に過ごすように。だが、しばらくすると、風船は手を離してもパスカルの行く先々についてくるようになる。そんなパスカルと風船を町のいたずらっ子たちが追うが……。<1956年に発表され、その年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したものの、日本では観る機会が限られていた伝説の名作。赤い風船と1人の少年が織り成す、ハートウォーミングでファンタスティックなドラマが展開する。監督は“シネ・ポエム”と呼ぶべき作品を生み出した、アルベール・ラモリス。シンプルなストーリーとわずかなセリフで構成されている、詩情豊かな作品世界が堪能できる。>

1956

アンダーカヴァー

アンダーカヴァー 2007

6.70

ニューヨークのナイトクラブ経営者が、ロシアンマフィアの殺し屋から兄と父を救おうとする。

2007

The Fugitive

The Fugitive 1963

7.20

Richard Kimble is falsely convicted of his wife's murder and given the death penalty. En route to death row, Kimble's train derails and crashes, allowing him to escape and begin a cross-country search for the real killer, a "one-armed man". At the same time, Dr. Kimble is hounded by the authorities, most notably dogged by Police Lieutenant Philip Gerard.

1963

La Mante

La Mante 2017

6.90

Jeanne Deber, known as "La Mante", the famous serial murderer who terrorized France more than 20 years ago, is forced by the police to come out of isolation to track down her copycat. She agrees to collaborate on one condition: to have only one interlocutor, Damien Carrot, her son, who became a cop because of the crimes of his mother, and who refuses all contact with her since her arrest.

2017