飛べないアヒル

飛べないアヒル 1992

6.50

やり手弁護士ゴードン・ボンベイ(エミリオ・エステベス)は裁判で負け知らず。しかしある日、飲酒運転の罰則として奉仕活動をすることに。それは、勝ったこともなければ、スケートも満足に滑れない落ちこぼれの少年アイスホッケー・チームのコーチをすることだった…。しぶしぶコーチを引き受けたボンベイは、すぐに勝利よりも大事なことがあると悟る。心を入れ替えたボンベイと“ダックス”は、ついに人生最大の試合に挑むことになるが…。

1992

D2 マイティ・ダック -飛べないアヒル2-

D2 マイティ・ダック -飛べないアヒル2- 1994

6.20

ダックスを逆転優勝に招き、自らも復権を果たした元コーチのゴードン・ボンベイ(エミリオ・エステヴェス)は、かねてから夢だったメジャーリーグでのプレイを目指してリンクに戻ったものの、栄光を目前にして無念の負傷を負う。失意の内に帰郷した彼を、スポーツ店を営むヤン老人(ヤン・ロービッシュ)とダックスのキャプテンだったチャーリー(ジョシュア・ジャクソン)が暖かく迎える。ヤンは落ち込むゴードンに、近くロスで開かれる世界大会の“チームUSA”のコーチを勧める。チームのスポンサーであるヘンドリックス社のティブルス(マイケル・タッカー)も、奇跡を呼ぶ男ゴードンの復活を強く促した。ゴードンは引き受け、メンバー集めを開始。ダックスの面々に加え、全米各地から新メンバーが集められた。しかし、優勝時とは似ても似つかないチーム状態に、ゴードンの檄が飛ぶ。しごかれた後の子供たちを、勉強と監視に当たる専任教師ミシェル(キャスリン・アープ)が優しく包む。いよいよロスに乗り込んだチームは第1、2戦を勝ち抜き、幸先のよいスタートを切る。ゴードンはヘンドリックス社の顔として、すっかり浮かれてしまう。ところが、鬼コーチのスタンソン(カーステン・ノーガード)率いるアイスランド・チームに大敗を喫し、焦るゴードンは子供たちに猛練習を命じた。ミシェルは彼に抗議し、子供たちとゴードンの間に亀裂が生じる。だが、ヤンのいさめの言葉にゴードンも深く反省し、彼とチームに一体感が芽生えた。特訓の末にチームUSAはカナダを破り、アイスランドも一敗して星が並ぶ。ダックスのチーム名を復活させた子供たちは、不屈の闘志を漲らせて試合に臨み、再び奇跡の逆転優勝を遂げた。

1994

がんばれ!ベアーズ

がんばれ!ベアーズ 1976

6.90

かつてはマイナー・リーグで活躍した事もあるプール清掃人バターメーカーは、市議会からの要請で少年野球チーム“ベアーズ”のコーチを任せられる。だが問題児ばかり抱えた“ベアーズ”が強くなる事など絶対不可能だと知ったバターメーカーは、昔の恋人の娘で抜群の投球センスを持つアマンダと、オートバイを乗り回している不良少年ケリーをチームに加え、連勝街道に乗り出していく。

1976

がんばれ!ベアーズ大旋風 -日本遠征-

がんばれ!ベアーズ大旋風 -日本遠征- 1978

4.80

ある日テレビで、日本に行きたいけど困っているというベアーズメンバーの告白を見た芸能エージェント・マービンは、ベアーズメンバーをビバリーヒルズのホテルに招き、計画を立てた。マービンと共に日本へ旅立ったベアーズは早速全日本少年野球チームと対面するが、練習試合は散々な結果となる。宇宙での中継を狙ってアントニオ猪木とプロレス対決したり、『オールスター家族対抗歌合戦』に出場した日本チームが紙吹雪の洗礼を受けたり・・・と、すったもんだがあった中、ベアーズは日本チームとの対戦に挑む!

1978

がんばれ!ベアーズ特訓中

がんばれ!ベアーズ特訓中 1977

5.83

大ヒットした「がんばれ!ベアーズ」の続編。ヒューストン名物のアストロドームでの遠征試合が実現したベアーズ一行は、子供たちだけでテキサスへと向かう。ヒューストンには今やチームのリーダー的存在となったケリーの別れた父親がおり、ケリーは父にチームのコーチを頼む。互いの誤解も解けようやくアストロドームでの試合と相成るが、相手チームの猛攻に試合時間がどんどんなくなり、ベアーズは最大の危機を迎える……。

1977