当時十代の高峰秀子が不良少女を演じ、監督デビュー前の市川崑が演出助手を務めたことで知られる教育映画。
幼い頃に両親と死別したとみは、曲馬団に引き取られてこき使われている内に、「山猫」と呼ばれる16歳の問題児となっていた。少女専用施設の山田先生に身柄を引き取られるが、他人を拒絶するとみの頑なさと、彼女に優しく接する山田の態度が他の生徒から反発を招く。 ある日、とみは脱走した先で農家の幼い兄弟と出会い、その健気な様子に心を開き始め・・・。
題名 | 愛の世界 山猫とみの話 |
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年 | 1943 |
ジャンル | ドラマ |
国 | Japan |
スタジオ | TOHO |
キャスト | 高峰秀子, Michiko Aikawa, Tokiko Hiromachi, 一の宮あつ子, 加藤照子, 加藤弘 |
クルー | 黒澤明 (Writer), 青柳信雄 (Director), 伊藤武夫 (Cinematography), 中古智 (Art Direction), 佐藤春夫 (Story), 円谷英二 (Special Effects) |
キーワード | |
リリース | Apr 14, 1943 |
ランタイム | 94 分 |
品質 | HD |
IMDb | 0.00 / 10 沿って 0 ユーザー |
人気 | 2 |
予算 | 0 |
収益 | 0 |
言語 | 日本語 |